4/20 MPA
・大きな絵では、アップトレンドにある。4月から上昇中
・Minerviniの考え方
→Stock tactics feedbackが大事。
観察は変えてもいいけど、思想は変えてはいけない。
Philosophyは変わらない。
Tacticsは買えていい。
様子をみて、戦術を変える。
・VCPに基づいて、取引をしているけど、スイングがうまくいかない→短く売る。ストップを短くする。
・Planを持って、戦略を試して、様子を見て、うまくいけば継続。ダメなら変える。
・今は何もしないか、短い期間のトレードをする。
・推しが入った後、陰線の中に蝋燭がいる状態が2、3日続いて上がっている場合、上抜けしていけると思われる
・急角度で落ちた株は、戻り売りの供給が多いため、ローチートは難しくなる。/
・ブレイクアウトを狙うとき、ボラティリティが高いのはよくない。それがもし下値を切って押すような場合はさらによく無い。そこから下に落ちて、移動平均おベースやピボットポイントを下に切ると、不吉。ブレイクアウトの後、出来高を伴って下に来たら超悪いサイン
・二つのかいポイント
・抵抗となっていた新値を撮るとき。横の線を引く。
・抵抗となっていたダウントレンドを抜けるとき;斜めの線を引く。
オニール式投資法のまとめ
<まとめ>
新しい製品・サービスをもち、飛躍的な売上高・利益成長を遂げている会社が、ベースを上抜けたタイミングで買い、適切なタイミングで売却する
1.銘柄選定の定義
・C(Current Earnnings Growth)
直近四半期のEPS・売上高がYOY30%以上増加。
増加率が加速している。
・A(Annual Earnings Increases)
過去3年連続で毎年売上が25%以上増加。
ROEは20%以上。
年間 EPSの増加率が25%以上でROE20以上。
・N(New Products)
新製品、経営陣。
正しく形成されたベースから抜け出て新高値をつけ始めている
・S(Supply)
ベースから抜け出る時に出来高が増加している
・L(Leader or laggard)
Relative Strengthが80以上。
・I(Institutional Holding)
最近の投資成績がトップの投資ファンドが購入している
経営陣が自社株を保有している
・M(Market direction)
SP500が移動平均を下に割っていない。
2.購入タイミング
カップウィズハンドル等のパターンで適切なベースを上抜けたピボットタイミングで購入。その際、出来高が通常の倍程度に増加していること。5%以上上げた後は、追わない。
3.ポジションサイズ
全資産の20%。5銘柄とする。2000万円までのため。1億を超えたら7銘柄。
4.売りタイミング
20%上昇した場合。
但し3週間以内に20%上昇した場合、8週間保有し続ける。
8%下落した場合。