Dokiの投資ブログ

主に米国株の投資に関連するブログです。

4/20 MPA

・大きな絵では、アップトレンドにある。4月から上昇中

・Minerviniの考え方

 →Stock tactics feedbackが大事。

 観察は変えてもいいけど、思想は変えてはいけない。

 Philosophyは変わらない。

 Tacticsは買えていい。

 様子をみて、戦術を変える。

・VCPに基づいて、取引をしているけど、スイングがうまくいかない→短く売る。ストップを短くする。

・Planを持って、戦略を試して、様子を見て、うまくいけば継続。ダメなら変える。

・今は何もしないか、短い期間のトレードをする。

・推しが入った後、陰線の中に蝋燭がいる状態が2、3日続いて上がっている場合、上抜けしていけると思われる

・急角度で落ちた株は、戻り売りの供給が多いため、ローチートは難しくなる。/

ブレイクアウトを狙うとき、ボラティリティが高いのはよくない。それがもし下値を切って押すような場合はさらによく無い。そこから下に落ちて、移動平均おベースやピボットポイントを下に切ると、不吉。ブレイクアウトの後、出来高を伴って下に来たら超悪いサイン

・二つのかいポイント

・抵抗となっていた新値を撮るとき。横の線を引く。

・抵抗となっていたダウントレンドを抜けるとき;斜めの線を引く。

 

3/2 取引

・市況

 10年債利回り 1.427(△4.5%)、

 SP500  3893

 

中国の景気が若干冷え込んだことにより、長期再利回りが落ち着く。 これを機にコロナ後も強いと思われる銘柄を購入。

 

・取引

 

DKNG @66.86ドル 270株 18,052ドル INMD @72.29ドル 20014株 14,402ドル SKLZ @33.57ドル 500株 16,810ドル SLQT @53.87ドル 550株 17,594ドル ZM @395.71ドル 14株 5,478.2ドル  ・残高 株式 72,596ドル 現金 29ドル 円換算額 7,732,622円

オニール式投資法のまとめ

<まとめ>

新しい製品・サービスをもち、飛躍的な売上高・利益成長を遂げている会社が、ベースを上抜けたタイミングで買い、適切なタイミングで売却する

 

1.銘柄選定の定義

・C(Current Earnnings Growth

 直近四半期のEPS・売上高がYOY30%以上増加。

 増加率が加速している。

・A(Annual Earnings Increases)

 過去3年連続で毎年売上が25%以上増加。

 ROEは20%以上。

 年間 EPSの増加率が25%以上でROE20以上。

・N(New Products)

 新製品、経営陣。

 正しく形成されたベースから抜け出て新高値をつけ始めている

・S(Supply)

 ベースから抜け出る時に出来高が増加している

・L(Leader or laggard)

 Relative  Strengthが80以上。

・I(Institutional  Holding)

 最近の投資成績がトップの投資ファンドが購入している

 経営陣が自社株を保有している

・M(Market direction)

 SP500が移動平均を下に割っていない。

 

2.購入タイミング

 カップウィズハンドル等のパターンで適切なベースを上抜けたピボットタイミングで購入。その際、出来高が通常の倍程度に増加していること。5%以上上げた後は、追わない。

 

3.ポジションサイズ

 全資産の20%。5銘柄とする。2000万円までのため。1億を超えたら7銘柄。

 

4.売りタイミング

 20%上昇した場合。

 但し3週間以内に20%上昇した場合、8週間保有し続ける。

 8%下落した場合。